本日、東日本で先行発売された『北斗のマンチョコ<35thアニバーサリー>』。開封レビューです。
「北斗の拳35周年を記念して北斗の拳国民総選挙上位20キャラがビックリマンになって登場!」というわけでとりあえず2つ開けてみたいと思います。
ジャギだー、やった!「俺の名前を言ってみろ」。左は何…?と思ったらスーパーゼウスのコスプレをした原作者の武論尊先生でした。しかもヤングスーパーw。
裏書き。ジャギは総選挙で11位。ナンバーがそのまま順位っぽいですね。スーパーヤング武論尊がNo.21ということは20まではキャラシールかなと。ちなみに、武論尊先生のイラストは35年前の御尊顔らしい…!天将奔烈ならぬ原稿奔烈…。スーパーヤング武論尊の裏書きにイラストがあったのでアップしておきます…。
左から、武論尊、シャーマンカーン堀江、原哲夫(だと思う)。堀江って誰なんだろうと思ったら当時のジャンプの編集長の方みたいです…、すごいとこ突いてくるぅ。きっとみんな35年前の顔なんでしょう。
裏面QRコードで聞ける千葉繁氏のナレーションボイスがアツい!
シール裏書きのQRコードを読み取ると、北斗の拳のナレーションでおなじみの千葉繁氏のスペシャルナレーションが聞けるんですが、これが意外とアツいです…!
シールごとにと用意されたページに飛んで、ナレーションが再生できます。全6種。ジャギは汎用的な北斗のマンチョコを紹介する内容でしたが、ヤングスーパー武論尊は裏書きを読んでます。
ちょい失敗したので、音小さくて雑音ありですが…。こんな感じで、アニメを彷彿とさせてくれます。これはこれでナレーションもコンプしたくなりますね。まぁ全6種なので自力でいけるかな…。
北斗好きならなかなか楽しめそうですよ。ぼくも集めたいと思いますー。