「水墨ビックリマンチョコ」が5月10日(火)より東京圏・関東信越・中部・近畿先行で発売開始されたので購入しました。
パッケージ2種
パッケージ裏イフォメーション。
“ビックリマンキャラクターたちが水墨画イラストになって登場!!”
2個開封▼
No.11 ヘッドロココ
No.27 鬼ガシ魔
エンボスシール。水墨画風のコンセプトに既存絵を加工して和風な素材の背景に乗せたデザイン。
久々の悪魔VS天使オリジナルシリーズのスピンオフ系で、昨年10月に一部のイオンで限定発売された「天使が悪魔になっちゃった」もありましたが、販売チャネルの限定なく発売されるものとしては2020年7月に発売された「ビックリマン歌舞伎チョコ」以来なので、実に約2年ぶり。だいぶ開いたな。
デザインについては、背景の和柄が上手にキラキラしてたりしてエンボスで立体感あるんで、全体的にはうまく和風感が醸し出されてます。たぶん並べるとそこそこ良さそう。毎回言ってるけど。
「懐かしい」とビックリマンが好きだった人にハマる感じのシール。
ずっとビックリマンを追ってる人からすると毎回同じ絵柄、既存絵の変更と加工の無理やりな使い回し多数と、真新しさが少ないので不満が出るのはもはやお決まりの必然です。
ファンは新作まってるのに、つなぎでディレクターズカット版の総集編ばっか劇場公開するアニメって感じ
個人的には水墨画で味気なくて、結局色入れたんかなって雰囲気で、もうちょい色味を淡い感じで、文字類も縦書きのも見てみたかったなぁとか、落款の”マン”だけでかいバランスが気になってしょうがないとかとか、、そんなところ。
ちなみにその後、シークレットの「水墨ヘッドロココ」だけあたりまして
やはりこれだけ使い回しでなく、描き下ろされてるんで、コンセプトに対しての完成度がなんとなく高い。そうかでかい筆もってるから、このロココが他のキャラを描いているっていう設定かもと勝手に想像。
そして、描き下ろしだけコピーライトにグリーンハウスが入ってます。
そういうことなんで、とりあえず描き下ろしをゲットして喜びましょう。でも描き下ろし2種しかないんよね。もうちょい欲しかった。
現在、駿河屋で30個入り1BOXが1.2%OFFの2,560円(税込)で販売中なので、コンプを目指すなら駿河屋でのBOX購入がおすすめです(本記事投稿時点)。
駿河屋 -【BOX】水墨ビックリマンチョコ(ステッカー・シール)▶︎
箱買いしたい人は在庫のあるうちにどうぞ。
その他ビックリマンチョコ関連情報は「ビックリマンチョコ通販・予約発売情報」のページでも更新しているので、よければチェックしてみてください!