タミヤから、1980年台にコロコロコミックで連載されたRCマンガ「ラジコンボーイ」にも登場するRCカー「1/10RC セイントドラゴン(2021)」がRC特別企画商品として2022年1月29日(土)ごろ発売決定。定価は18,480円(税込)。
【 ホワイト/ブルーボディをまとった4WD仕様の聖龍 】 1983年にスタートした小学館「コロコロコミック」連載のRCマンガ「ラジコンボーイ」。その主人公「車剛」の愛車として活躍した「セイントドラゴン」の電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。整備性の高いバスタブフレームに、CVAオイルダンパー付のダブルウィッシュボーンタイプの4輪独立サスペンションを装備したシャフトドライブ4WDシャーシを採用。グリップ力十分な中空ゴム製スパイクタイヤを装着して、オンロードからオフロードまで走る場所を選びません。龍の頭をイメージした滑らかなワンモーションフォルムのボディはポリカーボネート製。ホワイトで塗装され、カット加工済みだから、ステッカーを貼るだけでボディが完成します。
【 組み立て&整備がしやすいシャフトドライブ4WDシャーシ 】 シャーシはモーターをミドシップマウントして、パワー伝達にシャフトを使用するシャフトドライブ4WD。軽量で強度の高いバスタブフレーム内にRCメカを組み込み、足まわりを取り付けた前後ギヤボックスをドッキングする整備性の良さも特徴です。サスペンションはアッパー・Iアーム、ロワ・Hアームのシンプルな構成ながら、接地性に優れたダブルウィッシュボーンタイプの4輪独立。前後に合計4本のCVAオイルダンパーを装着し、フロントはスタビライザー付き。荒れた路面もしなやかに走ります。また、前後の密閉式ギヤケースにはユニット式デフギヤを内蔵。精度・剛性が高く、放熱性にも優れたアルミモーターマウントを採用したのもポイントです。さらに、ギヤケースをコンパクトにしてロードクリアランスを確保。4WDともあいまって高い悪路走破性を生み出しています。
【 基本スペック 】
●全長390mm、全幅240mm、全高135mm
●ホイールベース=260mm
●最低地上高=23mm
●トレッド=フロント203mm/リヤ194mm
●フレーム=樹脂製バスタブタイプ
●タイヤ幅/径=前後とも38/83mm
●駆動方式=シャフトドライブ4WD
●デフギヤ方式=前後とも3ベベルデフ
●ステアリングタイロッド=3分割
●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立
●ギヤ比=7.68:1
●モーター=540タイプ
●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)【 別にお求めいただくもの 】
●ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット
●送信機用単3形電池4本
昨年から続く、RCドラゴンシリーズ復刻についに聖闘士ドラゴンが登場。
塗装済、カット加工済みでステッカーを貼るだけでボディが完成。
プロポ別売り。
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