「あまいぞ!男吾」などでおなじみ、1980年代〜90年代にかけてコロコロコミックなどで活躍したMoo.念平先生の「太陽犬ゼロ」がふしぎコミックスから4月8日に発売決定!予約受付中。
ひとりぼっちで生きる野生犬ゼロはハンターに命をねらわれるが、すんでのところでみなし児の少年 太郎に救われる。
お互いに身寄りのないもの同士で力を合わせて生きていこうとゼロと太郎はドロボウをしながら気ままな生活をはじめた。
しかしふたたびハンターに追われるなか、ゼロの前に不気味な迫力を持つ老人 犬師と彼の育てた犬 キングが立ちはだかる。ゼロはキングに立ち向かうが手も足も出ずに敗れてしまう。
犬師はゼロを連れ去りきびしい修行をゼロに与えた。キングに勝ちたい一心で苦しい修行を終えたゼロに犬師はこう告げた。
「ゼロよ、最後の修行だ。武者修行の旅に出ろ!」
ゼロは旅立つ、自分の太陽を見つけるために。
「太陽犬ゼロ」はMoo.念平先生が1985年に月刊コロコロコミックで発表した初連載作品とのこと。
さらに、同じくMoo.念平先生が2004年に発表したけっさく妖怪漫画「妖怪契約まんだらマン」の電子書籍が先週より配信開始!創刊記念として現在無料配信されています。
「人間、斑 飄介(まだら ひょうすけ)よ、お主が死んだらその身体もらい受けたい…」
ある朝目覚めると奇妙なやつらがとつぜん現れた!なんなんだコイツらは?と思ったら、ぼくと契約した妖怪だって?ぼくが死んだら身体をゆずる代わりにぼくの事を守ってくれるんだって。
こんな身体欲しがってどうするのと思うけど、ぼくの身体にはすごい能力が秘められているって言うんだ…!
少年と妖怪との出会いから始まるふしぎなアクションストーリー。
「あまいぞ!男吾」の著者が2004年に発表した妖怪コミックの傑作を初の配信!
昨年発売された「山奥妖怪小学校」に続いて、Moo.念平作品が続々と書籍化されています。「妖怪契約まんだらマン」は今だけ無料で読めるので、サクッとDLしておきましょう。ぼくも早速読みました。
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