本日、2020年11月5日8:00〜放送された、日本テレビ朝のワイドショー「スッキリ」の鬼滅の刃大ヒット特集のコーナーにて「鬼滅の刃マンチョコ」が取り上げられました。
“鬼滅世代”の子供と、”ビックリマン世代”の親、親子2世代の心を掴んだ商品として、大人買い続出等紹介。
司会の加藤さんが、仮面ライダーカードなどを例えに出し、いつの時代もおまけシールやカードの流行があるのは変わらないと発言しつつ、当時との違いとして、フリマアプリなどでの転売、価格高騰の問題を指摘していたのが印象的。お店では全然買えないのにネット上に高額でいっぱい在庫あるもんねぇ…。
これまで何十周年記念など、懐かしタイトルとのコラボが多めでしたが、鬼滅は現行（原作は完結したけど）ジャンプタイトルとのコラボ。今回の鬼滅の刃マンチョコで親世代が「ビックリマンってまだ発売してたんだ」と強制的にビックリマンの存在を再認識させられたん感じですね。親子2世代狙えるコンテンツって貴重。
「〜マンチョコ」のコラボシールばかりがビックリマンのメインになってきているのは当時のファンとしては複雑な面もあるんですが、売れないとビックリマン自体が終了しかねないので、個人的には今後もビックタイトルとのコラボに期待してます。食玩界の対バンダイ用古代兵器として版権取得頑張ってください！そして本弾やオリジナルシリーズ継続も頑張って欲しいところ。
その他ビックリマンチョコ関連情報は「ビックリマンチョコ通販・予約発売情報」のページでも更新しているので、よければチェックしてみてください！
