アメリカで発売されている、My Arcadeのミニ筐体がかなりツボ!
Picture Purrrrfect. Get your @BandaiNamcoUS licensed Mappy Micro Player today! pic.twitter.com/R7hmjiAoHR
— MyArcade (@MyArcadeRetro) 2018年7月2日
最近国内で販売されたNEOGEO miniと同様、手のひらに乗るくらい小さな筐体で実際、遊べるという、思わず部屋に並べたくなるカワイイゲーム機です。
MICRO PLAYERシリーズ
(画像はMY ARCADEの公式HPから)
MICRO PLAYERシリーズは、1筐体に1ゲームが入っているタイプで、6.75インチの本体に2.75インチのスクリーンを搭載。各$34.99。
ここには、「パックマン」、「マッピー」、「ギャラガ」、「ギャラクシアン」とnamcoのゲームを紹介していますが、他にも「バーガータイム」などデータイーストのタイトルもラインナップされてます。
詳しくは下記のリンク先からも確認できます。
Mini Playerシリーズ
こちらは、一つの筐体に複数のゲームが入っているタイプで大きさも上で紹介した筐体より大きく、10インチの本体に4.25インチのスクリーンを搭載。$99.99と高額。
しかしながら、ゲームが30タイトルが収録されているとのこと。
Bad Dudes, Caveman Ninja, Burger Time, B-Wings, Karate Champ, Side Pocket, Street Hoop, Heavy Barrel, BreakThru, Super Real Darwin, Joe & Mac Returns, Desert Assault, Wizard Fire, Western Express, Tumble Pop, Super Doubles Tennis, Rootin Tootn’, Midnight Resistance, Super Burger Time, Shoot Out, Bloody Wolf, Scrum Try, Two Crude Dudes, Nitro Ball, Dark Seal, Treasure Island, Darwin 4078, Zaviga, Ice Cream Factory, Pro Bowling, Pro Tennis, Tomahawk 777, Pro Soccer, Lock ‘n Chase, Magical Drop 3.
データイーストといえば、「ヘラクレスの栄光」のあたりでハマっていたので、いまいち上にラインナップがよくわかりませんが(しかも英語だし)30タイトルもどんなゲームなのか気になりますね…。
この冬には、BANDAI NAMCOライセンスのタイトルが複数収録されたMINI PLAYER『Namco Museum Mini Player』の発売が今年のE3で発表されたようでで、そちらも気になるところ!
日本では、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータから始まり、液晶付きのNEOGEO miniが続きましたが、アメリカのレトロゲーム界隈では、この辺りのメーカーの方が人気があるようですね。今後もゲームセンター筐体のミニチュア版展開から目が離せない感じで注目してます。
source:懐かしのアーケード筐体が手のひらサイズに!My Arcadeで遊んでみた|IGN JAPAN