あの頃熱中したゲームの興奮が蘇る !!『週刊レトロゲームコレクションファイル』(アシェット・コレクションズ・ジャパン)。
毎週発行される冊子の付録パーツを組み立てていくと軍艦とかが完成するアレのレトロゲーム版!
創刊号Vol.1〜Vol.3まで購入したので、レビュー!
裏表紙「ゲームタイトル3000以上、ハード150種以上、発売当時のフライヤーやアイテムを紹介!」すごい数だ!
表紙から各号の特集です。特集されているハードはVol.1がファミリーコンピューター、Vol.2がメガドライブ、Vol.3がプレイステーション。
こんな感じで、折込ページで原寸大でハードを解説するという画期的な内容に始まり、その他、ゲームタイトルの紹介や、当時のゲームのチラシデータ、グッズデータなど資料性が高いページも一応あり。さらにコンシューマー意外にも。アーケードやゲームウォッチなどもあり、そんなに広げて大丈夫なのか!?
高橋名人のインタビューは2週に渡って。毛利名人との対決話も。
これから続刊ということで、一冊の内容はVol2以降は少なめ。あまり内容をいうのも野暮なので、詳しくは本誌にて。。
Vol.2の付録は特製バインダーセット!
ここにアーカイブしていくんですね。百科事典っぽい!そういえば、冊子のページの左端に穴が空いていて、ファイリングできる仕様ですね。
Vol.3にも付録が!ポストカード!…、おお、オリジナルの表紙イラストぉ!?
なんでいきなりポストカードなんだと思ったその理由が明らかに、、本誌からはらりと落ちたプリント用紙に…
Vol.3で“一時休止”とのこと。 はじめての週刊〇〇だったので、ちょっとショック。
Vol.1は創刊号190円ながらページ数もあり、かなり内容も良くてやる気が感じられるんですが、如何せん2号からは690円。2号は二バインダーがあるのでまだわかるんですが、3号はやばい…。ページ数はそVol1の半分も無いし、紹介タイトルも「インタビューなどもなし。薄い本がさらに薄いし、とりあえず出しただけ感がすごいので、興味のある人はぜひ!(ぉぃ
調べてみると、どうも販売地域限定の試験販売だったらしいですね…。どうりでオフィシャルな情報が無いわけだ。ちなみに、ぼくが購入したのは7/20くらいで、地元の蔦屋書店。見かけた人はぜひ一度、手に取ってみてください。