LINEがデジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」を発表。様々なジャンルの写真・音声・映像をコレクションできるとのこと。今夏より提供開始。
VVID(ビビッド) / 今夏開始!推しのカードをコレクション|note
2020年夏より展開するデジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」では、アーティストやアイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど様々なコンテンツをオンラインで販売し、“コレクションできるデジタルトレーディングカード”を展開いたします。
LINE、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」を発表 アーティストやアイドル、アニメ等のコンテンツをオンラインで販売・トレード|LINE株式会社のプレスリリース
既存の写真をそのままデジタルカード化するだけでなく、アイドルやアーティストが笑いかけてくるカード、アニメ・漫画のワンシーンを切りとった動くカードなど、デジタルならではの特性を活かしたインタラクティブなカードを楽しむことがでるとのこと。
リリースされたイメージには、でんぱ組のトレカやビックリマンのスーパーゼウスのサンプル画像があり。トレカやシールがデジタルっていうのは、どうなのかなと思いきや、よく考えたらソシャゲのガチャ引いたときの演出もこんな感じかも?
ただVIVIDの場合、ここからトレードできるということなので、いろいろな展開も期待できそうです。
ビックリマンもVIVIDだけのキャラとか描きおろしとかあるのかな…?期待。
リリースでビックリマンというのが弱いですが、今後追加されるコンテンツによっては盛り上がりそう、LINEがんばれ、鬼滅の版権をとるんだ。この夏までにキャンペーンや随時情報が出てくるようなので、気になるコレクターの人はチェックしておくとよいかかと。
デジタルのビックリマンシールといえば…
ビックリマン大事典(Nintendo DS/2007年発売)ですね!
一日一回、ビックリマンチョコを開けることができて(ポイントたまるとそれ以上開けられるけど)、1弾~31弾とひかり伝までのシールをデジタルでコレクションできます。クイズなどのゲームもあり。
久しぶりにDS起動したら画面の角が白くなってるきてる…(´;ω;`)
旧ビックリマンの箱から&チョコを食べなくて良いから健康的。そういえばこれも通信でシール交換できたんですよね。赤外線だけど。
オンラインだとサービス終了で終わりですが、こういうオフラインのゲームだとある程度時代が変わっても遊べるんですよね。
そう考えるとオンラインのデジタルトレーディングカードってサービス終了したらどうなるんだろ…。うーむむ。
ビックリマン大事典(Nintendo DS)はビックリマンのカタログ的な資料としても楽しめるので、おすすめです。